きれいなグレイヘアを作るには?

中年女性の多くが悩むのが「白髪」でしょう。白髪を最初に見つけた時は、誰しも愕然として黒く染めることを考えます。しかし、染める髪の毛が増えていき、頭皮が刺激を受けて痛む50代になると、「いつまで白髪染めを続けるのだろう…?」と物思いにふけります。

ボタニカルエアカラーフォーム

白髪染めが負担になった時、選べる道があります。「グレイヘア」です。女優の草笛光子さんのきれいな白髪に人々の注目が集まるようになって、「グレイヘア」という言葉も耳に馴染むようになりました。草笛光子さんのような真っ白な白髪は、日本人では珍しいとされていますが、白髪を隠すのではなく、積極的に見せる髪型として受け入れるのが「グレイヘア」です。 

美しいグレイヘアは、ただ白髪を放置していて出来るものではありません。半年から1年は最低でも移行期間として見ておく必要があります。移行期間には、行きつけの美容室で美容師に相談しましょう。明るい色の白髪染めを使って、髪の毛の明度を上げていくことで、移行期間をきれいな髪で過ごせます。髪の毛のボリュームによっては、立体感を出すためにハイライトとローライトを入れるという方法を用いる場合もあります。 

移行期間の髪型は、軽やかさが出る「ボブ」がオススメです。肩につかない長さにしましょう。最も似合わないのがセミロングを下ろしたダウンスタイルです。白髪が髪の毛全体の2〜3割になった頃にダウンスタイルにすると、白髪部分だけが立ち上がってボサボサした感じが強く出てしまいます。白髪は、黒い髪の毛よりも水分量が少なく、固いからです。ダウンスタイルは避けましょう。