細くてきれいな髪への憧れ

私は生まれたときから髪がびっしりとそれはもうしっかりと生えていました。

生後2か月の私の写真を見た旦那の感想は「髪すごいな。」で、言われ慣れているといえども、私だって愛する旦那様に言われたらそれはもう悲しくなってしまします。

この髪に対するコンプレックスをはっきりと感じたのは、小学5年生の時に好きだった男の子に言われた一言です。結構仲の良い男の子で、遊ぶことも多くてその日は、一緒に漫画を読んでいたのですが、そのとき言われたのは、「○○ちゃんの髪の毛手に当たってチクチクして痛い。」でした。

髪が当たって痛いって何だろうとその時は自分でもよくわからなかったのですが、確かに私の髪の毛は痛い。そういえば、切れた短い髪の毛がタオルケットに突き刺さることもあるけど、あれ、他の人はならないのだろうかと疑問に思い、人の髪の毛を見るようになりました。

すると、他の女の子といえば、なんて細くてきれいな髪の毛なんだろうとその時初めて、自分の髪に対するコンプレックスを抱いたのでした。私の髪の毛は、太くて量が多くて、そしてうねっているです。雨の日なんて最悪で、うねうねのボリューム満点の髪の毛で、小さい頃の写真は恥ずかしいものです。

そんな私も中学生に入って、縮毛矯正と出会います。なんて画期的な技術なんだろうととても感動したことを今でも覚えています。今は3カ月に1回縮毛矯正をかけて、できる限り髪を梳いてくれる美容師さんとも出会い、自分らしい髪の毛ライフを楽しんでいます。